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セッションハイジャックとは
- 投稿日:2021-01-28
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- カテゴリ:攻撃方法
今回は、本丸の「セッションハイジャック」のお話です。
目次
セクションハイジャック
セッションハイジャックとは?
セッションハイジャックとは、名前を分解すると「セクション」と「ハイジャック」に分かれます。セクションについては、後程お話しますので、先に「ハイジャック」のお話をします。
と言っても、難しいお話ではありません。
イメージしやすいものとしては、「飛行機の乗っ取り」です。
日本では飛行機の乗っ取りという意味で使われることが多く、「バスジャック」や「電波ジャック」など、いろいろと和製英語ができました。
それに対し、海外では「乗り物などの乗っ取り全般」で使われる言葉だそうです。
ここから、セキュリティ用語としては、「セッションの乗っ取り」という意味で使われています。
小話
ちなみに「ハイジャック」の「ハイ」は英単語の「High」ではないそうです。諸説あるのですが、お話からそれますので、ご興味のある方は「ハイジャック 語源」などでお調べください。
前回、「セッション」とは、「通信を行う一連の状態」とお話をしました。
セッションを乗っ取られると?
セッションを乗っ取られると、Webなどのサービスの場合、ログインした後の状態になりますから、「攻撃されるとどうなるのですか?」や「不正ログイン後の代表的な被害と対策」などで、お話しているような被害が発生します。乗っ取られないようにするためには、セッションを盗まれ内容にしなければなりません。
そのためには、どこにセッションが保管されているかが重要になってきます。
実際のセキュリティ攻撃も、この保管されている場所をいかに盗み見るか?になっています。
攻撃方法
すでにお話をしたように、保存場所をいかに盗み見るか?です。攻撃方法全般になるので、次の2つを簡単にお話します。
- 通信傍受
- データを別の場所に送信させる
通信傍受
ネットワークに機器などを接続して、通信内容を盗み見ます。通信傍受の対策としては、SSL(TLS)通信を利用するだけでも一定の効果があります。 このため、HTTPSを利用した通信が増えています。
データを別の場所に送信させる
次のようにユーザの動作を介するかどうかで異なります。- フィッシングサイトなどユーザの動作が伴うもの
- クロスサイトスクリプティングなどユーザが知らない間に送信されるもの
次回は、対策に重要な「セッションの保管場所」についてお話をします。
タグ:セッションハイジャック, 不正アクセス, 不正ログイン, 対策ソフト, 暗号方式, 漏えい
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