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テレワークの導入手順7
- 投稿日:2020-06-09
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- カテゴリ:テレワーク
今回は、最終回の手順7です。
8番目「研修等説明会の開催」から最後「テレワークの評価と改善」までについてお話をします。
目次
テレワークの導入手順7
導入の手順
導入の手順は次のとおりです。- 経営層によるテレワーク導入の意思決定
- 推進体制の構築
- 導入目的の明確化
- 対象範囲の決定
- 現状把握
- 導入計画の策定
- 実施環境の整備
- 研修等説明会の開催
- テレワークの試験導入
- テレワークの検証
- テレワークの実施
- テレワークの評価と改善
研修等説明会の開催
テレワークに関係する研修会や説明会を開催します。テレワークに特有のセキュリティ対策が必要な場合もあるため、セキュリティの研修会をしているから大丈夫・・・と言えない場合もあります。
導入計画の策定の「テレワークの研修会・セミナー」でお話をしたように、テレワークの対象者だけではなく、その上司や同僚にも必要になります。
内容が大きく異なる場合は、複数回の開催が必要になることもあるでしょう。
テレワークの試験導入
「実施環境の整備」と「研修等説明会の開催」の双方が完了を確認し、試験導入を開始します。テレワーク検証
試験導入の結果を検証します。検証内容は、「テレワークの検証」でお話をしたように、本格実施する前に検討して対策した方が良い内容です。
検証結果から、必要に応じて、「機器の変更」や「機器の設定変更」、「研修会・説明会の再実施」、「計画の変更(リスケジュール)」などを実施します。
テレワークの実施
検証結果を反映し、対象者全員がテレワークを開始します。テレワークの評価と改善
テレワークの評価を行います。テレワーク検証では、「本格実施する前に検討して対策した方が良い内容」に限定していました。
この評価と改善は、次のような実施はできたが、改善s他方が良いことがないかを評価し、改善します。
- 実施する上で効率が悪い部分
- 準備などに時間がかかるため見送った部分
- 予算が足りないため見送った部分
- 自組織・組織外への影響が大きいため見送った部分
導入目的が変更されるような場合は「導入目的の明確化」から、目的が変わらない場合は「導入計画の策定」から、手順を繰り返すとよいでしょう。
また、攻撃手段の高度化により、現在は大丈夫でも、機器や設定などの変更が必要になる場合もあります。
このため、組織の全員に全ての時間がテレワーク可能になっても、必ず、評価と改善を行うことになりますので、ご注意ください。
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