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専門用語を使っていませんか? ~ セキュリティの説明が理解されない理由 ~

「セキュリティ対策の説明を理解してもらえないのですが、どうしたらよいですか?」とご質問いただいたので、ご紹介します。
理解されない理由は、認識の違いが大きな要因です。
「認識の違い」だけでは、説明になっていないので、主な理由と3つに分けてお話をします。

セキュリティの説明が理解されない理由

理由?

理解されない主な理由は次のとおりです。

  1. 理解できない言葉を使っている
  2. 技術的なことを説明している
  3. 結果を説明していない

理解できない言葉を使っている

私も元エンジニアなので、時折失敗します。
専門用語を使ってしまうのです。
専門の人の間ではわかりやすく、時間短縮に持つ繋がるのですが、専門の人以外には伝わりません
これは、意味がわからないからです。
わからない場合は説明を求められることもあります。
ただ、よりややこしくする場合もあります。
それは、違った意味で理解されている場合です。
トリアージとは?」でお話をしたように、セキュリティ対応で使われる意味と別の意味で使われる言葉もあります。
違った意味で理解されていると、セキュリティには結び付かないですから、説明を理解されることはありません。

技術的なことを説明している

セキュリティに限らず、技術者は技術の説明や理解をするのが好きな人が多いです。
好きなことですから、大なり小なり説明したいという欲求があるでしょう。
このため、技術的なことを説明してしまうことがあります。
しかし、説明を受ける側は、多くの場合、技術的なことに興味がありません
興味がないのですから、理解をされることは難しくなります。

結果を説明していない

一つ前の「技術的なこと」の延長線上です。
説明を受ける人の興味はセキュリティ対策をした場合やしない場合の結果を知りたいのです。
このため、結果を説明しないと、知りたい事の説明がないことになります。
説明がないのですから、いくら頑張って説明しても理解されることはないでしょう。

まとめ

セキュリティに限らない話ではあるのですが、説明する側と説明を受ける側、認識の違いが大きな原因です。
その点を考慮して、どう理解してもらうか?を考えましょう。


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