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不正アクセスって、何? ~ 不正アクセスの定義について ~
- 投稿日:2018-06-04
- 最終更新日:2021-01-09
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- カテゴリ:不正アクセス禁止法
不正アクセスと言っても、何を不正アクセスというのか?がはっきりしないと誤解が生じるので、定義からお話します。
不正アクセスについては、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律(通称:不正アクセス禁止法)」が平成12年(2000年)から施行されています。
不正アクセス禁止法では、不正アクセスについて、それまでの刑法では罰しきれなかった部分を補うように作られています。
不正アクセス禁止法の内容については、「不正アクセス禁止法とは?」でお話しています。
目次
不正アクセス禁止法の不正アクセスの定義
不正アクセスとは?
不正アクセス禁止法では、大きく分けると、以下の3つが不正アクセスとなっています。ネットワーク経由で特定利用できるようになる行為
一言でいうと「不正ログイン」です。他人のIDやパスワードを使って、動作させることができる状態にする行為を「不正アクセス」としています。
ネットワーク経由で特定電子計算機の制限を解除したり、制限なく特定利用できるようになる行為
一言でいうと「ウィルス(マルウェア)の攻撃」です。脆弱性やセキュリティホール、設定のミスなどを使って、PCやサーバ、スマートフォンなどの機器を動作させることができるようにな行為を「不正アクセス」としています。
ネットワーク経由で他の特定電子計算機の制限を解除したり、制限なく特定利用できるようになる行為
すでにお話をした2つの「不正アクセス」した特定電子計算機を利用して、他の特定電子計算機に動作させることができるようにな行為も「不正アクセス」としています。補足
「特定電子計算機」「特定利用」については、「不正アクセス禁止法の用語」でお話をしていますので、必要な方はご覧ください。読み替え例だけではないので、上記をご覧いただきたいですが、簡単にイメージを理解するだけでしたら、「特定電子計算機」は「サーバ」と、「特定利用」は単に「利用」と読み替えるだけでも、大きくは外さないでしょう。
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