この記事を読むために必要な時間は約3分(1104文字)です。
ウィルス(マルウェア)の感染経路の大分類 その2
- 投稿日:2018-04-27
- 表示:169PV
- カテゴリ:感染経路
前回はメールのお話をしましたので、今回は、物理的な媒体についてお話します。
目次
ウィルス(マルウェア)の感染経路の大分類
大きく分けると、以下のパターンになります。以降、それぞれについてお話しますが、長くなりますので、今回は、物理的な媒体についてお話します。
それ以外については、上記の各リンク先をご覧ください。
物理的な媒体
物理的な媒体の感染は、以下の2種類に分けられます。- 媒体接続による感染
- ウィルス(マルウェア)入りのファイルによる感染
媒体接続による感染
この感染経路の代表例はUSBメモリやポータブルHDDなどの外部記憶媒体による感染です。USBメモリをPCやサーバに接続すると、PCやサーバがUSBメモリの内容を読み込みます。
この時に読み込む内容には、実行形式のファイルが含まれるため、この読み込みする場所にウィルス(マルウェア)が入っていると、接続したPCやサーバが感染します。
USBメモリを目で見ても感染しているかどうかはわからないので、気を付けていないと、発病するまでわからないこともあります。
このため、一つのUSBメモリを複数のPCなどで使用している場合、感染が広がりやすいです。
ウィルス(マルウェア)入りのファイルによる感染
原理的には、メールでお話した「添付ファイル」と同じです。添付ファイルとして受け取るか、USBメモリ内のファイルとして受け取るかの違いです。
受取ったファイルを実行したり、閲覧したりすることにより感染します。
添付ファイルと異なるところは、ファイルに対する信用です。
既に感染したPCやサーバがあり、そのPCやサーバがやサーバが感染していることに気付かれていないため、ファイルがウィルス(マルウェア)に感染していないと信用していることが多いです。
信頼されていることから、気安く、実行されたり閲覧されたりします。
媒体接続による感染同様、一つのUSBメモリを複数のPCなどで使用している場合、感染が広がりやすいです。
次回は、「感染した他のPCやサーバ、スマートフォンなどからの伝染」と「ウィルス(マルウェア)入りのアプリのインストール」の2つについてお話します。
タグ:ウィルス, トロイの木馬, ワーム, 外部記憶媒体, 発病機能, 自己伝染機能
| 広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません |
|---|